双子の自転車を買いました。双子も年長となり、あったかくなってきたので練習をして冬までには乗れるようにしておきたいですね。
2020/4/8現在ではコロナウィルスの影響で外出できずに自粛状態。休みの日に子供3人と家にずっと一緒にいるのはこちらの身がもたなかったので…。幸い田舎にいるので人がいないところで練習しつつ外で気晴らしができたらいいなと思います。
そこで自転車選びについてまとめてみましたので参考までに。
自転車(補助輪付き)は何歳から乗れるの?
自転車のサイズは12インチ、14インチ、16インチ、18インチとありますが、補助輪付きは14インチからです。12インチはペダルのないトレーニング用の自転車が多い印象。
14インチもありますが種類が少ないです。なので16インチからが本格的自転車デビューの大きさになりますね。子供の身長と相談ですが、足が地面に届くのならば大きめのサイズにして長く使いたいと思います。
子供の年齢と平均身長とタイヤのサイズを表にまとめておきます。参考までに
タイヤサイズ |
目安の身長 |
12インチ |
80-95 |
14インチ |
95-105 |
16インチ |
105-115 |
18インチ |
115-125 |
「サイクルベースあさひ」 チラシより
年齢 |
男の子平均身長 |
女の子平均身長 |
3才 |
95.1cm |
93.9cm |
4才 |
102.0cm |
100.9cm |
5才 |
108.2cm |
107.3cm |
6才 |
114.9cm |
113.7cm |
厚生労働省「平成22年乳幼児身体発育調査報告書』より
自転車(補助輪付き)はどれを選べばいいの?
結論から言うと子供が気に入ったやつです。親としては安全性がーとか、絵柄がちょっとーとかいろいろ意見を言いたくなりますが、結局使うのは子供なので子供が好きなようにさせてあげるのがいいと思います。自分が気に入ったやつならモチベーションも上がっていっぱい練習してくれると思いますよ。
どこで練習するの?
我が家の場合は公園です!
人のいない時間帯を狙って行っています。午前中の公園は日曜日でも人が少なめな印象です。一度人通りがない家の前の道路でも練習をさせてみましたが、すぐにあきらめました。ちょっと乗れるようになると楽しくなって徐々にスピードが速くなる。特に男の子がスピードが速いわ、言うことを聞かないわでダメでした。大人しく公園でやった方が良さそうです。
公園で盲点だったのが自転車のタイヤでした。男の子用の自転車のタイヤはマウンテンバイクのような形状になっているのに対して、女の子のタイヤはシティサイクル用の普通のタイヤ。平らな部分ならお互い平気ですが、地面が芝生や砂だと女の子のタイヤが空回りしてしまってうまく動けない・・・。練習場所はタイヤの形状によって考える必要がありそうですね。


双子が安全に自転車乗れるようになりますようにー。